ドアパンチに自動車保険は不要

マンションの駐車場で、お隣の車にドアパンチ、でも警察に言わなかった体験のお話の続き。今回は、事故処理の結果についてです。

最終的には保険を使わなかったのですが、その経緯についてお伝えできればと思います。

前回の記事をまだ見ていないならば、まずはつぎの記事リンクからどうぞ。

 

連絡待ちの期間
連絡手段として置手紙をしたのはいいけれど、なかなか相手方からの連絡がありませんでした。

結果的に連絡がきたのは、1週間後でした。

その間、不安な気持ちで日々過ごすことになりました。

ちーも
大丈夫かなー

置手紙の内容としては、謝罪の旨と連絡先(電話番号と部屋番号)のみ。

もしかしたら、そのことでこちらの誠意が伝わらず、怒り心頭となっておられるのかと・・・

 

ドアパンチに自動車保険は使えるのか

前提として、私が加入している自動車保険は全労済のマイカー共済です。

事故時は、休日や夜間を問わず受けつけてくれます。

そして、示談交渉を代理でやってくれるサービスもあります。

ドアパンチをしてから相手方の情報がわかるまでに、約1週間が経過していました。

この時点まで連絡待ち状態で、保険会社への報告はしていませんでした。

事故後の保険会社への報告は、すみやかにするのが基本ですよね。

まして今回の場合、
警察の事故証明もありません。

保険会社が対応してくれるのか、その点に関しても不安でいっぱいでした。
 

まぁとにかく、報告してみることに。

少々おそい時間でしたので、この時すでに営業所は時間外。

地元の営業所ではなく24時間 事故受付のほうへ、いざ電話。

事故の報告、電話で完了!

やはり慣れてらっしゃる。基本的には、窓口の方に聞かれたことに答えるだけでした。

  • 私の氏名、生年月日(本人確認)、連絡先
  • 保険の契約番号(緊急時には必要ないのかな。)
  • 事故の状況発生日時(時間も聞かれました)
  • 相手方の氏名、住所、連絡先(わかる範囲で大丈夫でした)

事故の状況は、ありのままに自宅マンション駐車場でドアをぶつけたことを言いました。

発生時間は少々あいまいでしたが、とくに問題ありませんでした。

「だいたい午後4時くらいだったかなー」と。

やり取りの最中、窓口の方からついにあの質問が。
「交通事故証明書はとりましたか?」

内心ハラハラしながらも、サラッと「マンションの駐車場なので、とってませんよ。」と答えておきました。

それ以上は何も聞かれなかったので、問題はなかったようです。

最後に「保険を使います」とつたえ、会話終了です。

とくに事故連絡が遅くなった理由を聞かれることもありませんでした。

「後日、あらためて地元の営業所の担当から連絡します。」とのことでした。

ドアパンチした相手方との面談

翌日、さっそく地元の営業所から電話がかかってきましたが、その際にも保険をつかう旨をつたえておきました。

そして、もう一つ大事なことも。

相手方との面談の日取りです。

相手方から連絡がきたとき、「〇〇日に話し合いましょう」と決めていました。

ですので、そのことも担当の方につたえました。

面談が終わる前に保険会社から連絡が入っては、相手方に失礼ですからね。

当事者同士の話しあい前に、保険会社が示談交渉をはじめる訳にはいきません。

具体的には面談のつぎの日以降に、保険会社から相手方へ連絡してもらう。

このように担当の方と打ち合わせしました。

保険が適用される

保険が適用される、この事実は心強かったです。

相手方にも「保険を使いますので安心してください」と言っておきたかったので。

さて面談ですが、

実際にお会いしたら、とても人の良い方でした。

こちらがご迷惑をおかけしたのに、逆に「お怪我はありませんでしたか?」と心配されました。

菓子折りを渡し、保険のことをお伝えしました。

相手方からは、車の修理の見積書をもらい受けました。

見積りを取るのに時間がかかっていたようです。

ちーも
ご迷惑をおかけしました。

滞りなく面談を終えました。

保険会社から後日連絡あることをつたえ、解散となりました。

ドアパンチの件で保険会社からお手紙が

全労済から封書が郵送されてきました。

タイトルは次期共済掛金の差額試算の案内でした。

要は保険をつかうと次期の等級がさがり、保険の掛金があがります。って内容ですね。

共済事故と等級の関係とは
●事故の件数と内容により、翌年の等級が決定されます。

  • 3等級ダウンする事故の主な内容
    …対人賠償、対物賠償、車両損害補償、自損事故傷害特約に係わる事故の場合
  • 1等級ダウンする事故の主な内容
    …車両損害補償のみの事故で、火災、盗難、いたずら等の場合

●事故があった場合、翌年のご契約には「事故有係数」が適用され、同じ等級であっても無事故の契約者より共済掛金が高くなります。

次期共済掛金の差額試算のご案内から抜粋

その手紙には他にも、保険を使用する場合使用しない場合の掛金の試算が記載されていました。

次期より5年間の、共済掛金(保険料)の比較です。

保険を使用すると、合計で8万円の掛金の負担が増えるとのことでした。

ちーも
えっ。

まぁ気になって担当の方に電話しますよね。

いまさら保険を使わない選択肢ってあるの?

「こんなお手紙が届きました」って言いました。

説明を聞いてみると、やはり記載されている金額だけ保険料があがるとのこと。

そして、いまさら厚かましい話ですが、ダメもとで質問してみました。

保険を使わないって選択をしても、今後の手続きは代行してくれるんですか?」

すると「大丈夫ですよ。」との回答が。天使ですか?

詳しく今後の流れを聞いてみました。

車の修理
  ↓
修理会社から保険会社へ請求
  ↓
私に連絡、保険の使用有無を決定
  ↓
保険会社がその後の手続きへ

保険を使用しない場合は、私宅へ修理金の振込用紙をおくってくれます。

後日、担当者から聞いた修理代は3万円弱でした。保険を使うと掛金が8万円アップ。

結果的に『保険は使わなかった』って話でした。

ひとたび事故を起こせば、ホントにいろんな方にご迷惑をおかけすることになります。

もしものときの自動車保険、しっかり入っていると安心です。

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