オムロンネブライザーの口コミ、続けたことで息子の症状が改善した話

私の次男(当時1歳)は気管支が弱く、風邪をひいたらすぐに炎症をおこしていました。

はげしく咳きこみ、呼吸が「ゼーゼー、ヒューヒュー」と喘鳴ぜんめいがひどくなります。

小さいうちは体力もないので、どうしようもないのかと諦めかけていました。

しかし、
自宅でも吸入治療ができる。

そのことを知り、早期の治療によって3歳になる前には症状はほとんど出なくなり、かかりつけの医者からも治療を止めても大丈夫とのお墨付きを得ました。

もうすぐ4歳になりますが、風邪をひいても以前のような症状は起こらなくなり、今では安心しています。

同じような悩みをお持ちの方に、家庭での治療方法をお伝えできればと思います。

自宅でネブライザーを使ったら症状が楽になった

まずは、自宅でネブライザーを使った治療は、継続することがとても大切だという話です。

子供にクループの症状が見られたら要注意

次男にクループの症状が見られたら、熱があってもなくても早めに小児科に連れて行っていました。

症状が軽いうちに、初期治療を受けることがとても大切だからです。

放置しておくと夜になって重症化するので、最悪の場合は呼吸困難で意識がなくなったり窒息したり、とても危険だと聞いていました。

みぞおちや首の付け根の陥没呼吸は要注意。

泣いたり興奮すると呼吸が荒くなるので落ち着かせて、加湿をしっかりして安静にするようにしていました。

冷たい飲み物を少しずつ飲むのも、喉の腫れをおさえるには有効です。

治療の継続が大切な理由

気管支ぜんそくは空気の通り道(気管支)に、炎症がおこった状態のことで、炎症をおこした状態では気道がせまくなり、喘鳴ぜんめいがおこります。

またセキやタンをともない、呼吸が本当にツラそうなので、かわいそうで見るに堪えない状態になります。

喘息ぜんそく発作をそのままにしておくとさらに重症化してしまい、重症化すると最悪の場合、喘息死となる危険があります。

ほとんどの子供は、きちんとした治療を続けることで3歳までに症状が治まりますが、一部の子は炎症が常態化した気管支喘息ぜんそくになります。

炎症をおこしている気管支はとても敏感で、ホコリや煙、アレルギーやストレスなどで発作が起こってしまいます。

なぜネブライザーを使わなくてはいけないか

喘息の治療は発作の重症度によって、つぎの2種類があります。

  • 発作が起こったときの、応急的な治療
  • 毎日の予防的な治療

発作を起こさないためには、予防的な治療がとても大切です。

炎症が繰りかえされることで、気道が敏感になり、ついには気管支が狭いまま元に戻らなくなってしまいます。

 
いかに喘息発作ぜんそくほっさのない期間を長くするか、これに尽きます。

ネブライザーを使っていたら息子の症状が改善した

家庭での治療には、家庭用吸入器吸入器(ネブライザー)と吸入液を使用します。

吸入器があれば夜間の発作も吸入で抑えることができますが、吸入液は、かならず医師に適切な種類と量を処方してもらわなくてはいけません。

私の息子もそうでしたが、吸入器での予防治療の効果はすぐには出てきません。

ゆっくり効いてきますので、良くならないからと独自の判断でやめないでください。

「子どもの喘息死ゼロを目指して」

吸入ステロイド薬の必要十分な投与は、喘息発作を抑制し、気道過敏性亢進を改善し、喘息死を減少させると報告されています。
喘息死亡例の死亡1ヶ月前の吸入ステロイド薬の使用状況は、吸入ステロイド薬の普及が進み喘息死が減少した1998~2009年の死亡例でも、不明・無記入を除くと、投与中だったのは38%に過ぎませんでした。喘息死という結果から見ると、治療不足であったと言わざるを得ません。
吸入ステロイド薬について、乳幼児では導入の遅れや低い普及率、思春期以降では自己判断による中断や怠薬が問題となっています。
小児気管支喘息治療・管理ガイドラインに沿って、医師に相談しながら、適切に吸入ステロイド薬を使用することが必要です。

日本小児アレルギー学会

子供の将来のためにも、家庭でできる治療を継続することが何より大切だと実感しました。

今では元気に走り回っている次男ですが、当時のことを思い出すと、本当に治療を続けてよかったと思っています。

オムロンネブライザーを使った口コミ

私の息子には、オムロンの吸入器を使用しました。

今でも、家庭用吸入器でよく使われているのは、オムロンのネブライザーNE-C28かと思います。

ネブライザーNE-C28の性能と使用感

ネブライザーの性能

  • 本体質量 約1.9kg(本体のみ)
  • 外形寸法 幅約170×高さ約103×奥行き約182mm
  • 消費電力 58W
  • 噴霧能力 約0.4mL/分
  • 薬液容量 最大7mL
    ※マウスピース、キャップを接続しない状態での性能

息子が使用していた吸入液は【メプチン0.3mℓ】と【パルミコート0.25mg(0.2mℓ)】ですが、問題なく作動して噴霧していました。

最初のうちは嫌がって顔をそむけていましたが、1週間経たないうちに慣れました。

音の大きさは、ブーっという低音がうなりますが、一般的なドライヤーのほうが数倍うるさいです。

気になる人はいるかもしれませんが、隣りで吸入していてもテレビの音は問題なく聞こえます。

大切な子供の治療のため、5分程度なので我慢しましょう。

ネブライザー(吸入器)の使い方

取扱説明書の手順とはすこし違いますが、私の慣れた組み立て方で説明します。

付属品は写真のほかにも、吸入マスクやマウスピース、交換用エアフィルタが入っています。

 

送気ホースを本体側と、もう一方は薬液ボトルの底にとりつけ、薬液ボトルを本体の置台にセットします。

 

吸入液を薬液ボトルに投入します。

取扱説明書には適正薬液量は約2~7mℓとありますが、息子の使用していた吸入液0.5mℓでも、問題なく噴霧しました。

 

バッフルを薬液ボトルのノズル部にかぶせます。

 

外気導入管とキャップ、アダプタを組み合わせ、薬液ボトルに取り付けたら完成で、スイッチを入れれば噴霧が開始されます。

吸入器を使ったあとの手入れ

洗浄しておかないと雑菌の繁殖の原因となるので、ネブライザ(吸入器)を使用したあとは、毎回かならず洗浄が必要になります。

私の場合、ミルトンを使用して消毒洗浄しました。

毎朝毎晩使用してきましたが、治療を続けた2年弱のあいだ、まったく問題なく動いてくれました。

吸入器が自宅にあったので、突然の発作にも備えられ安心でした。

予防的な治療の継続がとても大切で、処置の遅れは喘息の症状を悪化させ、子供の将来を左右してしまいます。

早期の治療をお願いします。

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