WordPressテーマおすすめ|ダイバーDIVERを使わないのは時間のムダ

私の現在のワードプレスのテーマはDIVER(ダイバー)です。

以前は、STORK(ストーク)を使っていました。

スタイルシート(style.css)やPHPを追記すれば、STORKでも別段不便はなかったのですが、DIVERに変えてからはこれらの作業がほぼ不要となりました。

PHPをむやみに変更すれば、内部サーバーエラーなどの心配も出てきますから。

それとサポート体制がスゴイ。

これがDIVERを使ってみた実感です。

WordPressテーマDIVERのここがすごい

ブログのテーマでDIVERの購入を考えたとき、17,980円という値段に少しためらってしまいます。

私もはじめはすごく迷いました。

あん
高すぎでしょ

無料のテーマもある中で有料でしかも2万円弱という高額。

でもブログ開設に関して、DIVERには金額以上のメリットがあります。

DIVERにするメリット⓵

テーマの使いまわし
ブログ・サイトを2つ以上運営していれば、それだけでDIVERはコスパ的に優秀です。

なぜなら、テーマを一度購入すれば使いまわせるからです。

  • 2サイト →8,990円/サイト
  • 3サイト →5,993円/サイト
  • 4サイト →4,495円/サイト

STORKであれば、1サイトごとに1回ずつ有料でダウンロードする必要があります。

DIVERにするメリット⓶

購入後の安心サポート

私はこれまで13回ほど問い合わせましたが、すべて当日か翌日には返答がありました。

求めていた回答ではないものもありましたが、さらに詳細を伝えたら適切な回答を教えてくれます。

今の段階では要望に対応しきれない、そんな案件もありましたが、テーマ自体のアップデートできちんと反映してくれました。

細かい要望や質問にも丁寧に応えてくれます。

どんな質問をしたのか一部紹介します。実際はスクリーンショットで具体的に質問しています。

目立つようにトグルの背景色を変更したい。
下記のようにCSSで調整してください。
  .sc_toggle_title{background:#eee;}
ロゴの右に設定した項目を、PC表示のときに固定ヘッダーとして動かしたい。
現状では、テンプレートファイルを修正することしかできないので、次回バージョンアップで表示項目を選べるようにいたします。
スマートフォンでも、2カラム 、3カラム表示したい。
入力補助のグリッドレイアウトを解除するというチェックを外してから投稿に挿入すると、スマホサイズでもカラムが維持された状態になります。
SPのみ囲い枠の文章余白をCSSで調整したい。
囲い枠内のデザインについて、テーマの方で修正させていただこうと思います。
近日中にバージョンアップの予定ですので、バージョンアップ後に再度ご確認いただければと思います。

DIVERにするメリット⓷

ごちゃごちゃしたデモサイト

テーマを選ぶ上で、そのテーマのデモサイトはとても重要です。

DIVERの公式デモサイトでは、多くの機能を紹介するために、少しごちゃごちゃした感じになっています。

でも、それだけ紹介したい機能が充実しているってことです。

その多機能な中から、あなたにあったものを選択し使用できます。

あん
カスタマイズもとってもかんたん

機能の設定も簡単操作で、どのサイトにも引けを取らないオリジナリティを追及できます。

とりあえずDIVERの公式デモサイトをご覧ください。

公式DIVER(ダイバー)
【https://tan-taka.com/diver/】

WordPressテーマDIVERにできること

とにかく紹介したい機能がありすぎて、私が勝手にピックアップしてお届けします。

チェック1つでできること

設定画面のチェックを1つ付けるだけで、ブログ・サイトの見た目が変化します。

SEO設定

 
SEOに関する項目を設定できます。チェックするだけで、SEO設定が有効になります。

投稿設定

投稿内の文章設定や、ビジュアルエディターに関する設定です。設定前後を比較してください。

それぞれの項目をクリックし、設定の適用前後の違いをポップアップ画面で確認できます。
   ↓ ↓ ↓

その他にも、チェックだけでできることはあります。

  • アイキャッチ画像サイズの指定
  • フォントサイズ、段落スペース、行間のサイズの指定
  • 画像遅延処理、TOC+プラグインのDiverスタイル適用

SNS設定

SNSボタンの追加です。投稿上部、下部と追従SNSボックスを設定できます。

簡単な設定でできること

チェック1つだけで設定完了とはいきませんが、つぎに紹介する項目も別段難しくありません。機能の内容を知っておけば、自分の直観だけで設定できます。

ヘッダーボタンとメッセージ

ヘッダーメニューを目立たせたいとき、リンクボタンも好きな色で、かんたんに設定できます。

ヘッダーにリンク付きのメッセージを挿入できます。ヘッダーボタンとは違った良さがあり、お知らせなどに利用できます。

フッターメニュー固定とCTA

スマホ表示で、フッターメニューを固定表示できます。

設定方法は、項目をドラッグして設定位置に移動するだけです。フッターの背景色や透過度もかんたんです。

フッターCTA(コールトゥーアクション)を設定し、パソコン表示で広告リンクを貼れます。フッターに固定して、とにかく目立たせたい場合に最適な機能です。

広告設定

任意のH2の直前、記事一覧インフィード広告の位置など、広告を細かく設定できます。

広告の表示方法(バナー、レクタングル)も選択1つで設定できますよ。さらに投稿の編集で、任意の場所にショートコードボタン一つで広告を設置可能です。

外観のカスタマイズでできること

Word Pressでは、実際の変化を見ながら外観をカスタマイズできるので便利です。ここでは、おもにSTORK(ストーク)には無かった便利な機能を紹介します。

投稿ページ

投稿ページのカスタマイズができます。

pickup記事表示(スライドショー)は、ストークでも設定できます。DIVERではさらに表示位置の設定ができます。

そのほかにも、次のことができます。

  • 関連記事、おすすめ記事の表示数、コメントのON/OFFができます。
  • 公開日、更新日、作成者、最新記事、投稿の前後記事の表示ON/OFFができます。

デザイン設定

5つのテーマカラーから選ぶだけで、全体のカラーが変化します。もちろん、好みのカスタムで個々に設定も可能で、40以上の項目についてカラー変更を適用できます。

見出しの設定で、H2(見出し2)~H5(見出し5)の背景色、文字色、スタイルを好きなように変更できます。

スタイルは10種以上から選択可能です。

記事を書くための入力補助

DIVERは、とにかく投稿記事の編集がかんたんで、とくに入力補助と関連記事は便利でよく使用します。この機能があるだけでも、DIVERを選択する価値はあると思います。

かんたんな情報を入力するだけで、難しいHTMLタグが作成可能です。なので、AddQuicktagなどの投稿の編集補助プラグインが不要になります。

 
一度体験すると、他のテーマには戻れません。

あなたもWordPressのテーマにDIVERを使ってみませんか。

公式DIVER(ダイバー)
【https://tan-taka.com/diver/】

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